7.6 EVTプール(国別プール/店舗プール)

EVTは「どこからでも無制限に出てくる」仕組みではありません。 発掘可能なEVTは、国別プールと店舗プールという構造で管理されています。

このページでは、EVTの“源泉”となるプール構造を明確に説明します。


このページでわかること

  • 国別プールとは何か(埋蔵量・残量・更新)

  • どの国のプールが消費されるか

  • 店舗プールとの関係(80% / 20%)

  • 残量と難易度(掘りやすさ)の関係


1) 国別EVTプールとは(埋蔵量=国全体の残量)

国別EVTプールとは、 その国全体で発掘可能なEVT総量(=埋蔵量)を示します。

  • ユーザーがEVTを発掘するほど、国別プールの残量は減少します。

  • 国ごとに独立して管理されており、他国のプールとは連動しません。

更新タイミング

国別プールの状況は、 毎日 09:00(JST)に更新されます。

ユーザーは、アプリ上で以下を確認できます。

  • 各店舗のアンロック状況

  • 各国のEVT残量(プール状況)


2) 国別管理:どの国のプールが消費される?

EVTプールは 国ごとに独立しています。

EVTを発掘した場合、 あなたがBINDした場所(店舗)の属する国のプールが消費されます。

例:

  • 日本の店舗でBIND → 日本の国別プールが消費

  • フランスの店舗でBIND → フランスの国別プールが消費


3) 二層構造:国プール80%/店舗プール20%

EVTは、二層構造で管理されています。

  • 国プール:80%(ベースとなる発掘枠)

  • 店舗プール:20%(店舗ごとの追加枠)

ここでいう「80% / 20%」は、EVT供給源の設計比率を表します。 実際にどちらが発掘対象になるかは、店舗のアンロック状況・残量・条件によって変わります。

店舗プールとは

店舗プールは、Right Scroll(発掘権NFT)を使用して 特定のユーザーがその店舗の発掘権をアンロックした場合にのみ有効になる、店舗単位の追加枠です。

つまり「店舗がアンロックされる」とは、 その店舗に対してRight Scrollを行使したユーザーに、店舗プール(追加枠)が付与されることを意味します。 (他のユーザーに対して店舗プールが解放されるわけではありません)

  • 店舗プールは国プールとは別枠で管理されます

  • 店舗プールは、権利を持つユーザーが当該店舗でBIND条件を満たしたうえで発掘に利用できます

いつ国プールだけになる?

次のような場合、その店舗では 国プール分(80%)のみが対象になります。

  • 自分がその店舗に対してRight Scrollを行使しておらず、店舗プールの権利を持っていない

  • 店舗プールの残量がゼロになっている(枯渇している)

※同一店舗でRight Scrollを行使できるのは1ユーザーのみです(詳細は7.9)。


4) 「残量が多いほど掘りやすい」はどう実現しているか?

SyFuでは、

残量が多いほど掘りやすく、 残量が少なくなると掘りづらくなる

という思想を、難易度設計に反映しています。

国プール消化率による難易度変化

国プールの消化率が一定割合を超えると、 発掘効率(難易度係数)が段階的に変化します。

例:

  • 発掘率 50%

  • 発掘率 75%

  • 発掘率 90%

これらの閾値を超えるごとに、発掘効率が抑制されます。 (詳細な仕組みは7.7で解説します)

この設計により、

  • 発掘が進みすぎると自然にペースが落ちる

  • 急激な供給増加を抑制できる

という 自動バランス機構 が働きます。


まとめ

EVTは、

  • 国別に管理された埋蔵量(国プール)

  • 店舗単位で拡張される発掘枠(店舗プール)

  • 発掘率に応じた難易度調整

という三層的な制御によって管理されています。

この構造により、 EVTは単純な「無制限発行型」ではなく、 残量・成長・参加状況と連動する設計になっています。

次のページ(7.7)では、 EVTが「実質有限」と言える理由を、ソフトキャップとステージ解放の観点から説明します。

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