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9.8 ニックスと血統相性

このページでは、ブリードにおけるニックスと血統相性について説明します。

ニックスは、Left側とRight側の血統の組み合わせを見る仕組みです。

MANEKINEKOのPランクは、パラメータのランクを表す要素です。 Pランクと血統の基本は、6.4 パラメータランクと血統を参照してください。


ニックスとは

ニックスとは、血統同士の相性によって、ブリード結果のPランク抽選に上振れ要素が入る仕組みです。

ニックスで見るのは、同じMANEKINEKO個体かどうかではありません。

見るのは、Left側とRight側にある血統の組み合わせです。

見るもの
関係する判定

血統グループ

ニックス判定

血統名

ニックス判定

個体識別コード(tokenId)

インブリード判定

血統同士の相性を見るのがニックスです。

同じ個体が重なっているかを見るのはインブリードです。


Season 1の血統相性表

Season 1の公開血統相性表は以下で固定です。

Left / Right
[Z] Zenith
[L] Luna
[V] Vega
[N] Nebula

[Z] Zenith

×

×

[L] Luna

×

×

[V] Vega

×

×

[N] Nebula

×

×

記号
意味

ニックス成立

中立。同系統の組み合わせとして扱われ、Season 1ではニックス効果の対象外

×

ニックスなし

×は、血統相性による加点がないことを表します。 単体で不利な判定を発生させる意味ではありません。


ニックス判定に使う血統

ニックス判定では、Left側の血統とRight側の血統を組み合わせて見ます。

9.6で説明したとおり、現在のブリード判定では、Left側とRight側それぞれが持つ血統が判定材料になります。

ニックス候補は、Left側の最大4つの血統と、Right側の最大4つの血統の組み合わせから確認されます。

そのため、最大で16組の血統相性が確認対象になります。

Left側 最大4血統 × Right側 最大4血統 = 最大16候補

ここで確認されるのは、子MANEKINEKOの血統表に残るかどうかとは別の、今回のブリード判定で使われる血統相性です。


ニックス本数

ニックス本数とは、血統相性表で○になる組み合わせのうち、有効なニックスとして採用される本数です。

有効ニックス本数は、最大3本までです。

1本、2本、3本の順に、Pランク抽選の上振れ期待が高くなります。

ただし、ニックスはRare抽選を直接上げる仕組みではありません。

Rareを含むブリード結果の整理は、9.10「血統攻略とBreed結果の期待値」で説明します。


有効ニックスの採用ルール

有効ニックスは、Left側・Right側それぞれで同じLineageを複数のニックスに重複して使用しない範囲で、成立本数が最大になる組み合わせが採用されます。有効ニックス本数は最大3本で、ニックス候補が4本以上成立した場合も、採用されるのは最大3本までです。

最大本数が同じ組み合わせが複数ある場合は、Genesis Lineageを含む有効ニックスが優先されます。ただし、Genesis Lineageを優先するために有効ニックス本数が減ることはありません。


重複する血統組み合わせの扱い

ニックス候補を数えるときは、同じ血統や同じ組み合わせを重複して数えません。

基本的な考え方は以下です。

項目
扱い

同じ血統が同じ側に複数ある場合

重複して数えない

同じ血統同士の組み合わせが複数出る場合

同じ組み合わせとして扱う

同じ血統グループ同士でも、別の血統同士の場合

別のニックス候補になり得る

これにより、ニックス本数は単純な表示数ではなく、仕様上の重複処理を通したうえで決まります。


Genesis premium

Genesis血統を含む有効ニックスがある場合、そのニックスはGenesis premiumとして扱われます。

ここで重要なのは、以下の2つは同じ意味ではないという点です。

状態
扱い

Genesis血統を含むニックス候補がある

候補として確認される

Genesis血統を含むニックスが有効ニックスに採用される

Genesis premiumとして扱われる

Genesis premiumは、Genesis血統を含むニックス候補があるだけではなく、その組み合わせが有効ニックスとして採用される場合に扱われます。

Genesis premiumは、Pランク抽選の上振れに関係する要素です。 具体的な抽選上の扱いは、9.10「血統攻略とBreed結果の期待値」で説明します。


OG / Originとニックス

OGとOriginは、ニックス判定での扱いが異なります。

種類
ニックス判定での扱い

OGをLeftに置いた場合

ブリード実行時に顕現した血統が、今回のLeft側血統として扱われる

OGをRightに置いた場合

血統抽選は発生せず、OG本人そのものは通常血統としてニックス判定に使われない

OriginをLeftに置いた場合

Genesis血統がLeft側血統として扱われる

OriginをRightに置いた場合

Genesis血統がRight側血統として今回の判定に含まれる

OG / Origin / Genesis血統の基本的な違いは、9.7「OG / Origin / Genesis」で説明したとおりです。

このページでは、ニックス判定に関係する部分だけを整理しています。


インブリードとの関係

ニックスとインブリードは、別々の判定です。

ニックスは血統同士の相性を見ます。 インブリードは同じMANEKINEKO個体が重なっているかを見ます。

ただし、インブリードの状態によって、ニックス効果の扱いが変わる場合があります。

Danger / Forbiddenに該当するインブリードでは、そのブリード回の有効ニックスは0本として扱われます。 Genesis premiumも有効になりません。

インブリードとの複合判定は、9.9「インブリードと複合判定」で説明します。


まとめ

ニックスは、Left側とRight側の血統相性を見る仕組みです。

Season 1の血統相性表では、○の組み合わせがニックス成立の対象になります。

ニックス候補は最大16組まで確認されますが、有効ニックス本数は最大3本までです。

Genesis血統を含むニックスが有効ニックスとして採用される場合、Genesis premiumとして扱われます。

ニックスは主にPランク抽選の上振れに関係します。

インブリードがDanger / Forbiddenに該当する場合、そのブリード回ではニックス効果は有効になりません。

次のページでは、インブリードと、ニックスとの複合判定について説明します。

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