9.6 Left / Rightの役割と血統表(Pedigree)の見方
このページでは、BreedにおけるLeft / Rightの役割と、NFT詳細画面に表示される血統表(Pedigree)の見方を説明します。
ニックスやインブリードを理解するには、まず以下を分けて考える必要があります。
現在のBreedで判定に使われる血統
Breed後に子MANEKINEKOの血統表へ残る血統
次回以降のBreedに持ち込まれる血統
ここで最も重要なのは、血統表に反映される血統ラインは、常にLeft側として継承されるライン という点です。
血統表(Pedigree)とは
血統表(Pedigree)は、そのMANEKINEKOが次回以降のBreedへ持ち込む血統ラインを確認するための表示です。
血統表では、1G / 2G / 3G / 4Gのように、最大4世代(4G)までの血統が表示されます。
1G
最も近い世代
2G
その次の世代
3G
さらに前の世代
4G
表示される中で最も深い世代
数字が小さいほど、現在のMANEKINEKOに近い世代です。
血統表に表示されている血統や個体は、次回以降のBreedでニックスやインブリードを考える材料になります。
Left / Rightの基本
Breedでは、2体のMANEKINEKOをLeft / Rightにセットします。
Breed画面では、Left側がPriorityと表示されます。
Priorityとは、子MANEKINEKOの血統ベースとして優先される側、という意味です。
LeftとRightはどちらもBreedに使う親MANEKINEKOですが、役割は同じではありません。
Left
子MANEKINEKOの血統ベースになる
Right
現在のBreedの組み合わせ判定に関係する
Leftは、子MANEKINEKOの血統をつくるうえで中心になる側です。
Rightは、子の血統ベースにはなりません。 ただし、現在のBreedにおけるニックス、インブリード、Rare関連Breed、Pランク最低ラインに関係する条件判定の一部として参照されます。 Right親単体で、子のPランクを保証するものではありません。
現在のBreed判定では、Left / Rightの両方を見る
Breedを実行するときは、Leftだけでなく、Rightも判定に関係します。
現在のブリード判定では、Left側とRight側それぞれについて、判定に使われる血統は最大4つまでです。 この最大4血統には、ブリードに使う親個体本人の血統と、血統表に表示されている血統ラインが含まれます。
ニックス判定では、Left側の最大4血統とRight側の最大4血統を組み合わせて確認します。
そのため、確認される血統相性は最大で16候補です。
インブリード判定では、血統名ではなく、表示されている個体識別コード(tokenId)が重なっているかを確認します。
Left本人
子の血統ベースになる
Leftの血統表
ニックスやインブリードの判定に関係する
Right本人
現在のBreed判定に関係する
Rightの血統表
ニックスやインブリードの判定に関係する
つまり、Rightは「子の血統ベースにならない」だけで、Breed判定に関係しないわけではありません。
現在のBreedでは、Left / Rightそれぞれが持つ血統を見ながら、ニックスやインブリードなどが判定されます。
大原則:血統表に残るのはLeft側として継承されるラインです
Breedが成功すると、子MANEKINEKOの血統表が作られます。
このとき、血統表に反映されるのは、常にLeft側として継承される血統ラインです。
Leftに置いたMANEKINEKOは、子の血統ベースになります。
そのため、Left本人と、Leftの血統表に表示されていたラインは、子の血統表に引き継がれます。
Rightに置いたMANEKINEKO本人は、子の血統ベースにはなりません。
そのため、Right本人は子の血統表には表示されません。
ただし、Rightの血統表に表示されていたラインは、子の血統表に引き継がれます。
これは、Rightの血統表に表示されているラインも、そのRightまでLeft側として継承されてきた血統ラインだからです。
子の血統表に入るルール
子の血統表では、親が持っていた血統が1世代ずつ深くなって表示されます。
Left本人
1Gとして表示される
Leftの血統表に表示されていた1G
子では2Gとして表示される
Leftの血統表に表示されていた2G
子では3Gとして表示される
Leftの血統表に表示されていた3G
子では4Gとして表示される
Right本人
表示されない
Rightの血統表に表示されていた1G
子では2Gとして表示される
Rightの血統表に表示されていた2G
子では3Gとして表示される
Rightの血統表に表示されていた3G
子では4Gとして表示される
血統表は最大4世代(4G)まで表示されます。
そのため、親の血統表で4Gにあった血統は、子から見ると5Gになるため、子の血統表には表示されず、ニックスやインブリードなどの対象にもなりません。
Right側の血統ラインの考え方
Right本人は、子の血統表には表示されません。
一方で、Rightの血統表に表示されていた血統ラインは、子の血統表に引き継がれます。
ここで重要なのは、Rightの血統表に表示されているラインも、もともとはそのRightが過去のBreedでLeft側として受け継いできたラインだという点です。
つまり、Right側から入る血統ラインも、Left側として継承されてきた血統ラインです。
そのため、子の血統表に表示されるのは、Right本人ではなく、Rightがすでに持っていた血統表のラインになります。
血統表に表示されたものが、次回以降のBreedに関係します
血統表に表示された血統や個体は、次回以降のBreedで重要になります。
ニックスでは、血統同士の相性を見ます。
インブリードでは、同じMANEKINEKO個体が重なっているかを見ます。
そのため、血統表に表示されている血統・個体が、次回以降のBreed戦略の材料になります。
詳しい見方は、後続の「9.8 ニックスと血統相性」「9.9 インブリードと複合判定」で説明します。
血統表の表示記号
血統表では、各血統にグループ記号と血統名が表示されます。
例:
[L] Cobalt-8e2A
[Z] Chronos-KI8S
[V] Jasper-FT8E
[N] Basalt-K8Nv
先頭の [L] や [Z] は、血統グループを表します。
[Z]
Zenith系
[L]
Luna系
[V]
Vega系
[N]
Nebula系
たとえば、[L] Cobalt-8e2A は、Luna系のCobalt血統を持つ個体を表します。
血統名と個体識別コード
血統表に表示される名称は、血統名と個体を識別するためのコードで構成されます。
例:
[L] Cobalt-8e2A
[L]
Luna系
Cobalt
血統名
8e2A
個体を識別するためのコード
同じCobalt血統であっても、個体識別コードが違えば、別のMANEKINEKO個体として扱われます。
この違いは、インブリードを理解するうえで重要です。
血統表とニックスの関係
ニックスでは、血統同士の相性を見ます。
血統表に表示されている血統は、次回以降のBreedにおけるニックス判定に関係します。
ニックスを見るときは、主に以下を確認します。
血統グループ
Z / L / V / N
血統名
Genesis / Cobalt / Jasper / Basalt など
組み合わせ
Left側とRight側の血統相性
ニックスは、同じMANEKINEKO個体かどうかを見る仕組みではありません。
血統同士の相性を見る仕組みです。
詳しいニックスの仕組みは、後続の「ニックス」で説明します。
血統表とインブリードの関係
インブリードでは、同じMANEKINEKO個体が重なっているかを見ます。
ここで重要になるのは、血統名だけではなく、個体識別コードです。
血統名
Cobalt / Genesis / Jasper など
個体識別コード
8e2A / KI8S / FT8E など
重なり
同じMANEKINEKO個体が血統表内に重なるか
インブリードは、血統名ではなく、同じ個体が重なっているかを見る仕組みです。
詳しいインブリードの仕組みは、後続の「インブリード」で説明します。
特別なMANEKINEKOをLeft / Rightに置く場合
OG、Origin、EliteなどのMANEKINEKOは、通常のMANEKINEKOとは異なる扱いがあります。
ここでは概要だけを説明します。
OG
Leftに置くと新しい血統を顕現させる
Origin
Genesis血統を持つ特別なMANEKINEKOとして扱われる
Elite
Season 1ではRightにセットできない
詳しい仕様は、それぞれ後続のページで説明します。
OGの表示について
OGは、通常のZ / L / V / Nグループに属しません。
そのため、OGが血統表に表示される場合、Zenith / Luna / Vega / Nebulaのような血統グループとは別の表示になります。
表示例:
[OG] Primal-02A7
OG本人は、通常の血統グループに属さないため、OG本人そのものはニックス判定には使われません。
ただし、LeftにOGを置いた場合は、Breed実行時に新しい血統が顕現します。
この顕現した血統は、そのBreed回のニックス判定に関係します。
OGの詳しい扱いは、後続の「OG / Origin / Genesis」で説明します。
まとめ
現在のBreed判定では、Left / Rightそれぞれが持つ血統が関係します。
Leftは、子MANEKINEKOの血統ベースになる親です。
Rightは、子の血統ベースにはなりませんが、現在のBreed回の組み合わせに関係する親です。
血統表に記録され、次世代へ持ち込まれる血統ラインは、常にLeft側として継承されるラインです。
Left本人とLeftの血統表は、子の血統表に引き継がれます。
Right本人は子の血統表には表示されませんが、Rightの血統表に表示されていたラインは、子の血統表に引き継がれます。
血統表に表示された血統は、次回以降のBreedにおけるニックス判定に関係します。
血統表に表示された個体識別コードは、次回以降のBreedにおけるインブリード判定に関係します。
次のページでは、OG / Origin / Genesisの違いについて説明します。
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